ごあいさつ

東洋実業株式会社
代表取締役社長 中山 定夫

 当社は、1959年に北陸地域の東レ繊維用巻芯(ボビン)の回収を目的として福井に設立し、以降東レの発展と共に成長してまいりました。1960年代から70年代にかけて、東レの生産拠点である滋賀・岡崎・瀬田・石川・愛媛各工場に事業所を設立し、ボビンの回収・選別・再生および製品の入庫・保管・出庫事業を展開してまいりました。その後、1976年に本社所在地を福井市から大津市に移転し、東レの事業多角化と拡大に呼応してまいりました。

 東レの基盤事業である繊維関係製品およびプラスティック成型品に加えて、東レが生み出す各種先端材料などの生産・加工および検査業務などの請負事業を拡大し、経営基盤の拡充強化に努めています。また2008年10月には東レの物流子会社であった東洋運輸(株)を子会社として傘下に入れて物流事業の拡大を図っています。

 当社は2009年10月に創立50周年を迎え、大津市に自社ビルを新築し本社を移転させ、東洋運輸(株)の本社とも一元化致しました。
 2012年1月からは社章として、TORAYを使用することとなり、東レグループの一員としてその役割の重要性を一層認識し、さらなる連携強化に取り組んでおります。

 現在では、中期経営課題AP-G2019を策定し新規事業の取り込みや既存事業の拡大などに努め2018年度東実グループ営業利益7億円強を目指しております。
 また、2019年10月に弊社創立60周年を迎えるにあたりプロジェクト“TJ-60”として5プロジェクト(①完全無災害の継続 ②更なる現場力向上 ③事業拡大 ④処遇制度の改善 ⑤内部統制の強化)を展開しております。 本中期経営課題を達成するために、2018年度の全社方針「TJ-60 さらなる成長 -確かな実行 飛躍への挑戦-」を掲げ、全社一丸となって活動を推進してまいります。